気になることがあれば、お早めにご相談ください。
「紛争を未然に防ぐお手助けがしたい。」
京都で生まれ育ち、その後名古屋で勤務弁護士として5年間勤務した後、出身地である京都にて西谷・三田村法律事務所を開設するに至りましたが、その想いは今も変わりません。
交通事故など突発的な事象を除けば、緊密な人間関係の元で法的な紛争は生じてきます。当然、紛争となれば、過去の人間関係をぶり返し、紛争が紛糾することも珍しいことではありませんし、紛争も長期化しがちです。そういった場面ではあなたの代理人として、「あなた」から詳しい事情を丁寧にお聞きし、最善の解決策を一緒に考えていきます。
法的な問題が生じ、当事者同士で話をしても解決がうまくできず、仕方なく弁護士を頼まれる方も多いのではないかと思います。
しかし、紛争が紛糾、長期化してしまえば、「あなた」自身もその紛争のために身体的にも精神的にも消耗しかねません。
これまで扱った事件でももっと早く相談に来てもらえていれば、有利な状況を作ることが可能な場面もあり(被害を最小限に抑えることが可能であった場面もあり)、紛糾、長期化する前に早期に解決し得た、もしくは紛争にすらならなかったと思う案件もありました。
事前に弁護士に相談し、できる限り「あなた」が抱えるかもしれないリスクを軽減することが紛争の紛糾、長期化を避けることにつながります。
このページを見られたあなたは、法的な問題を抱え、それを解決するためにご覧になられているのだと思います。
当事務所では弁護士ドットコムからお電話いただいた方には無料法律相談を実施しておりますので、お気軽にお電話ください。お早めの対応が肝心です。
三田村 智彦 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 京都弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2012年
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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共有名義の住宅(土地、建物)があります。
現在、空き家なのですが、共有名義者Aが共有名義者Bの許可なく、その住宅に住むことは法的に問題ないでしょうか?
住宅に住むことは、保存行為になりますか?
当該物件が共有になった経緯からすれば、あなたも当該物件の共有者ですから、当該物件を使用することはできます。
もっとも、相手方への連絡もなく一方的に住み始めれば、両者間で紛争が生じてしまうことは容易に想像できます。
相手方は売ることが希望のようですから、当該物件が売却できるまで又はあなたが当該物件を購入できるまでという限度をつければ、相手方もあなたが当該物件に居住することに応じるかもしれません。
ただ、すぐに当該物件の売却が決まれば引っ越し費用等の負担が余分に生じる可能性はあります。
なお、居住する以上、相手方に賃料相当額の7割に相当する額を支払わなければならなくなることが見込まれます。
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質問です。
私はリフォームの個人下請け業者です。
相手は法人なのですが、予算も何も伝えられず、「工期がないのでなんとか職人を手配して工事を進めて下さい」
と言われアパートのリフォーム工事をしました。
内容的には解体からクリーニングまでやりました。
いざ請求書を出してみると「予算とかけ離れている」
「その金額は出せない」
と言われ提示された金額は請求額の半分以下でした。
自社の施工、材料費などを抜きにして、協力企業さんに支払う分だけでも100万円くらいの赤字です。
相手の取締役と話はしてあと20万円ほどは出せると言われましたが納得がいかず、話し合いを続けていると
「面倒くさいから裁判にするか?一銭もはらわねーぞ」と言われました。
すでに工事が終わった現場の請求も払わない可能性もあると言われました。
今私は怒りと不安で胃がキリキリしています。
・どのような対応を取ればいいでしょうか?
・裁判になればどのくらいの期間がかかりますか?
・実際に行った工事のお金を払って貰えない可能性もあるのでしょうか?
宜しくお願いします。
実際に行った工事のお金を払ってもらえない可能性があるか?
請負契約に基づく代金請求の場合、少なくとも、当事者間に代金を支払う旨の合意があれば足ります。
報酬額について合意がないとのことですので、⓵報酬を支払う合意をしたが、金額の定めがないこと及び⓶請求額が相当であることを立証する必要があります。
裁判になればどのくらいの期間がかかるか?
通常は1年程度ですが、訴訟の複雑さによって期間が長くなる可能性があります。
以上が、一般的な回答となります。
今後どのような対応をとるかについては、一度お近くの法律事務所で相談されてみてはいかがでしょうか。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【初回相談30分無料|解決事例あり】不動産オーナー様の利益のため、経験を活かしたスピーディな対応でサポートいたします。未払い家賃の回収や建物明け渡し請求をはじめとした不動産トラブルはお任せください。
不動産・建築の詳細分野
■1か月の家賃滞納はサインです
不動産収入を得ているオーナー様にとって、家賃の滞納は最も大きな悩み事だと思います。
長期にわたる滞納も最初は1か月滞納からスタートします。
これまで、滞納を理由に建物明渡しを求めた事案を多くご支援してまいりました。
先送りにするほど、回収が困難になることがほとんどです。
滞納しているからといって鍵を変え、強制的に出ていかせることはできません。
明渡しの手続きをするにしても、数ヶ月はかかります。その間、賃料は回収できないという負の連鎖が続いてしまうのです。
相談したら必ず依頼しなければならないわけではありませんので、お早めにお電話ください。
■オーナー様の意向に寄り添います
収益物件を持たれているオーナー様は様々な状況にあると思います。
毎月支払期限に近づくと、きちんと支払われるかどうか気になりますし、心理的な負担も大きいと思います。弁護士に任せることでその心理的な負担を軽減できることもあります。
これまで、建物明渡し請求や執行(断行)を多く経験してまいりました。
滞納する賃借人に早期に退去するよう促し、新たな貸主に物件を貸したいというオーナー様の希望にも沿うスピーディな対応をいたします。
また、円満に退去を望まれているオーナー様に対しては、今後の見通しをお話しした上で、相手方と話し合いにより解決できるようご支援します。
■不動産トラブルに幅広く対応
その他、共有物分割請求、境界紛争や建築瑕疵について、他の士業と連携し、対処した経験もございますので、安心してご相談下さい。
このようなご相談はお任せください
■建築トラブル(個人のお客様)
不動産は大切な資産です。少しでも不安に思うことがあればご相談ください。
・欠陥住宅を買ってしまった。
・購入した不動産に、雨漏りや水漏れ、外壁のひび割れなど瑕疵がある。
・注文住宅で依頼した工事内容と異なっている。
・住宅リフォーム工事を依頼したが、工事代金・工期が約束と違う。
■建築トラブル(施工業、建築業などのお客様)
クレーム対応、訴訟対応、工事代の債権回収など幅広く対応させて頂きます。
・リフォームについてクレームが発生した。
・設計完成後に契約解除したいと申し出があった。
・追加工事、変更工事の請負契約書を作成・チェックして欲しい。
■共有不動産
共有者同士の関係や費用等のリスクを考える必要があります。ご依頼者はもちろん、共有者の方とも適切にコミュニケーションをはかります。
・共有者同士の意見が合わず、不動産が管理できずに困っている。
・他の共有者から突然、共有物分割請求訴訟の通知が届いた。
■特に力を入れている案件
・建物明け渡し
・未払賃料等回収
・共有物分割請求
・建築瑕疵
・境界確定
・空き家
■対応体制も充実
【1】当日・休日・夜間相談可(20時まで)
急ぎのご相談がある際や、平日や日中に来所するお時間がない方も、ご事情を考慮し、柔軟に対応いたします。
【2】電話相談可
電話相談もお受けしております。
【3】24時間メールで予約受付
365日24時間メールにてご予約をお受けしております。
■費用のご案内
◎初回相談無料
ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は0円となります。
◎その他費用も柔軟に対応
料金は状況に応じて柔軟にご対応いたします。
【HP】
【初回30分相談無料|解決事例あり】遺産分割がなされない、遺産分割が後回しになって困っているあなたに寄り添い適正な解決ができるよう尽力いたします。
遺産相続の詳細分野
■未分割の遺産でお困りの方へ
スピード解決のためにもお早めのご相談をお勧めいたします
遺産相続問題は、家族や親戚だからこそ互いの感情が絡み、複雑になりやすい問題といえます。
また、遺産を管理している側からすれば遺産分割をすることに非協力的な場合もあったりします。
家族や親族との関係を考えたり、他の相続人の協力が得られず、遺産分割が先延ばしになっている事案があります。
複雑化しやすい遺産トラブルは弁護士にお任せください
遺産分割は相続人の全てが合意しなければならず、時間の経過とともに、遺産分割に関与しなければならない相続人が増え、複雑化しやすいです。
遺産分割の話しは憚られる、親族とのトラブルになりたくないと考え、先延ばしすれば、あなたのお子様やお孫様に解決を委ねることとなります。
事案によっては対立関係ではなく協力して遺産を処分することも考えられますから、相続について気になった今、一度、ご相談下さい。
■遺産分割未了の不動産でお困りの方へ
遺産の中に不動産が含まれている場合、その分け方が当事者間でまとまらないこともあります。
特に、誰も使用しない不動産が残っていると、誰も使用せず老朽化だけが進んでしまい倒壊の危険まで生じかねません。遺産分割が終わるまではその不動産は相続人の共有となり、もし不動産が倒壊し、人にケガを負わせてしまえば、その賠償責任は共同相続人全員が負うことになりかねません。
また、遺産分割を済ませないとお子様やお孫様にまで解決が先延ばしになってしまいます。
遺産分割未了の不動産を放っておく気はないけれども、ずるずる先延ばしになってしまっている方は、お早めにご相談下さい。
■遺留分請求でお困りの方へ
遺言書には私に相続させる内容が全く書かれていない。
そういうあなたにも遺留分減殺請求ができる可能性があります。
遺言書に相続させる内容が書かれていないあなたも遺留分減殺請求ができる可能性がありますので、お早めにご相談下さい。
■相続人の調査・財産調査も可能です
亡くなられた方とは疎遠であったり、お仕事が忙しく役所に行っている時間がない、調査の方法がわからない方にも、あなたの代わりに相続人の調査や財産の調査を行うこともしております。
<このようなご相談をいただいています>
- 父が亡くなったが、他の兄弟が遺産分割に協力してくれない。
- 亡くなった両親は、兄と同居していて、両親の財産を兄が全く教えてくれず困っている。
- 遺言書には私に相続される財産の記載がないなどなど…
■対応体制も充実
【1】電話相談・ZOOMによる相談可
遠方の方やご来所が難しい方については、電話相談やZOOMでの相談もお受けしております。
【2】24時間メールで予約受付
365日24時間メールにてご予約をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
■費用のご案内
◎初回相談無料
ご予約時に「弁護士ドットコムを見た」とお伝えいただくと、初回相談料30分無料となります。
◎その他費用も柔軟に対応
料金は状況に応じて柔軟にご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
■特に力を入れている案件
- 遺産分割協議・調停
- 遺留分減殺請求
- 遺言書作成
【ホームページ】
【アクセス】
丸太町駅・神宮丸太町駅から徒歩7分
【初回相談30分無料|解決事例あり|スポット対応可能】売掛金の回収/従業員・取引先トラブル対応/契約書チェック/労務など。法務部門が未整備の企業様のリーガルリスクマネジメントをご支援。
企業法務・顧問弁護士の詳細分野
■スポットのご依頼や顧問契約も可能
中小企業では、法務部を設置していないことが珍しくありません。
「単発、軽微な案件なので…」
「社内に法律に詳しい人がいなくて…」
「弁護士に依頼をするまでもないかもしれないが…」
「急いでいるけど顧問弁護士と連絡がつかない…」
当事務所は、スポットのご依頼もお受けしております。顧問契約をいただかなくても、契約書のチェックや労務問題に対応いたします。
どんなことでもご相談のご連絡、お待ちしています。
■企業の法務部という感覚で、お気軽にご相談ください
会社を経営していく上では日々様々な法律行為がなされます。しかし、メインの業務が忙しいために、法改正や事業立ち上げの際に法務に手が回らないということもあるかと思います。
そのような企業様に適切な法的アドバイスをさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。
■特に力を入れている案件
- 企業法務
- 契約書等のリーガルチェック
- 売掛金の回収
- 従業員対応
■対応体制も充実
【1】当日・休日・夜間相談可
急ぎのご相談がある際や、平日や日中に来所するお時間がない方も、ご事情を考慮し、柔軟に対応いたします。
問い合わせメールから面談予定を入れていただくとスムーズです。
【2】電話相談可
遠方の方やご来所が難しい方については、電話相談もお受けしております。
【3】24時間メールで予約受付
365日24時間メールにてご予約をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
■費用のご案内
◎初回相談無料
初回相談は30分無料です。
◎柔軟な費用体系
未払の相手方複数ある場合には、できる限り1件あたりの費用を抑えるように価格設定をしています。また、お支払い方法についても分割払いや後払いに対応しておりますので、ご相談ください。
【ホームページ】
【アクセス】
丸太町駅・神宮丸太町駅から徒歩7分