【地域密着】岩手県南・宮城県北の皆様に寄り添い、お困りの法律問題を解決するパートナーです。まずはご相談ください。
三陸南部(気仙沼市、陸前高田市、大船渡市など)を中心に活動しています。
これまで、弁護士として離婚・男女問題、相続問題、企業法務、債務整理、刑事弁護などに携わってきたほか、市役所の任期付職員として3年間勤務して地方行政やそれにまつわる法律問題解決の経験を積みました。
事務所の代表弁護士は、50年にわたり地域で活動を続けてきた経験豊富なベテランです。
個人の方々からのご相談はもちろん、水産業、建設業、不動産業、医療法人など、地域の様々な事業者の方々からご相談を多くお受けしております。
問題が起きたと思ったときは、お早めにご連絡ください。
取扱事務の一例
◼️ 離婚等
- 離婚の問題(離婚・婚姻費用・養育費・慰謝料・財産分与・年金分割など)
- 親子の問題(親権・面会交流・認知など)
- 不貞行為慰謝料請求(請求側,被請求側いずれも)
◼️ 相続・遺言等
- 相続の問題(遺産分割協議・寄与分・相続放棄など)
- 遺言の問題(遺言書・遺留分・遺言執行者など)
- 後見の問題(後見申立・後見人就任など)
◼️ 借金問題
- 任意整理,個人再生,破産など
- 個人間の貸し借りなど
◼️ 不動産
- 賃貸借契約解除による明渡・未払賃料請求
- 売買・請負に伴う説明義務違反
◼️ 企業法務
- 契約書の作成、チェック
- 契約関係トラブル
- 労働問題
- 売掛金、債権回収
公式ホームページ
https://ogasawara-yamamoto.com/
山本 桂史 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 仙台弁護士会
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- 弁護士登録年
- 2009年
職歴
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2009年 9月日本司法支援センター(法テラス)常勤弁護士
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2013年 9月気仙沼市役所(任期付職員)
学歴
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中央大学法学部卒
大久保 誠 弁護士の法律相談一覧
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【相談の背景】
肉体関係があった男性の子を妊娠しました。現在妊娠7ヶ月です。未婚と聞いていた相手は既婚者であることを先日知らされ、その件に関しては現在貞操権侵害で争っています。
相手の男性は「子どもを引き取って育てたい」と言っています。認知もしたいと言っていますが、私が拒否しており本籍地も教えていないので出されることはないと思いますが勝手に認知をされるのではないかと不安です。
【質問1】
母親が認知届の不受理申出を行うことは可能でしょうか
不受理の申出は、届出の本人以外はすることができません(戸籍法27条の2第3項)。認知届の場合は父親が本人ですから、母親は不受理の申出をすることはできません。
なお、父母が婚姻していない場合の子の親権者は、母親になるのが原則です。父母の協議(話合い)で子を認知した父を親権者と定めない限り、父親は親権者となりません(民法819条4項)。
父親は家庭裁判所に親権者を定める調停や審判を申し立てることは可能ですが(民法819条5項)、子を現実に育てている実績がない父親が親権者と認められる可能性はまずありません。
ですから、仮に父親が子を認知して引き取りたいといっても、応じる義務はありません。 -
【相談の背景】
現在両親は認知症で、所有の田畑を不動屋さんが売って欲しいと入って来ています。両親の大事なものは全て長女が持っていて、権利証まで持っています。両親の認知症のことを言わずに、田畑を売った場合は、違法だと司法書士の方がおっしゃっておられました。
もし売っていた場合の対応はどのようにすれば良いですか?
また売ったお金は返金することになるのでしょうか?
【質問1】
認知症の両親の田畑を、兄妹が勝手に売った場合の対処の仕方
もし、ご両親がまったくあずかり知らないところで本当にご両親の所有する田畑が第三者に譲渡されてしまった場合(譲渡されたかどうかは、法務局で登記事項証明書を取得して確認できます)、譲渡の契約は無効なので、田畑の譲受人に返してもらうよう請求することができます。
この場合、受け取った代金は第三者に返す必要があります。
話合いがうまくいかない場合は、弁護士に依頼した方がよいでしょう。
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
【初回相談無料|当日相談可|解決事例あり】これまで数百件の離婚問題・男女問題、男性側・女性側共に相談に応じており、離婚調停・訴訟、養育費請求調停、慰謝料請求訴訟など、経験豊富です。まずはご相談ください。
離婚・男女問題の詳細分野
【このようなお悩みはありませんか】
- (離婚請求)離婚したいが、相手方が応じてくれない。
- (養育費)協議離婚の際に子供の養育費を口約束で決め、その後しばらくは払われていたが、最近は払ってくれない。どうすればよいか。
- (親権)子どもの親権者になりたいのですが、どうすればよいか。
- (DV)モラルハラスメント、DVから逃れたい。
- (慰謝料)配偶者の不倫相手に慰謝料を請求したい
- (面会交流)子どもと面会させてもらえない。
- (婚姻費用分担請求)別居しているが、生活費をもらえない。
- (財産分与)離婚したいが、配偶者が資産状況をきちんと開示してくれない。
【男性側の相談実績も多数ございます】
- 妻が子どもを連れて出て行ってしまった。
- 離婚後の養育費の請求金額に納得がいかない。
- 知らぬ間に妻が貯金を使い込んでいた。
- 離婚による財産分与の割合に納得がいかない。
- 離婚を検討しているが親権は譲れない。
など、男性からのご相談も多数あります。お一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。ご相談者様のお話をじっくりと伺い、離婚によるメリット・デメリットを明確にした上で最適な解決方法をご提案いたします。
【重点取扱案件】
離婚、親権、財産分与、養育費請求、慰謝料請求、面会交流など
♦弁護士に依頼するメリット♦
【1】弁護士が最適な方法を判断します
「自分で決められない」と、アドバイスを求めて来られる方も多いと感じます。当事務所は、豊富な離婚対応実績があるからこそ、「私たちはこう思いますよ、こういった選択肢もありますよ」とお伝えできることも豊富にございます。
熟年離婚では、連れ添った年数も長く、積もり積もった思いも多いため、ご本人の心の整理に時間を要します。丁寧に、時間をかけてお話しをお聞きするようにしています。
【2】交渉や手続は弁護士が引き受けます
相手との交渉や裁判所の手続は弁護士が引き受けます。
当事者同士で直接話をする必要はなく、交渉に同席していただく必要もありません。
裁判所等の機関に提出する書類は、ご相談者様のご意見を踏まえて弁護士が作成します。
【3】経験を活かした解決を図ります
これまで離婚や離婚に伴う諸問題(親権、養育費、財産分与、慰謝料、面会交流、婚姻費用等)について数多く携わってきました。
すべての案件を弁護士が最後まで担当し、手続の進め方や進捗状況等についても丁寧にご説明いたしますので、安心してお任せください。
【案件への対応姿勢】
多くの方にとって、法的な争いに関わり、弁護士に相談や事件の依頼をすることは初めてのことで、とても緊張すると思います。そのような方でもできるだけリラックスして相談していただけるよう、分かりやすい言葉で丁寧に対応することを心掛けています。幸いお客様からは「話しやすい」「親身に相談に乗ってくれた」と好評を得ております。
お悩みを抱え込まず、まずはご相談ください。
【安心の費用設定】
初回のご相談は「無料」、時間は1時間程度でじっくりご相談いただけます。
着手金・報酬金は、旧日本弁護士連合会報酬基準規程に準じた基準を設定しております。支払方法については、ご相談に応じます。
【アクセス】
JR気仙沼線BRT南気仙沼駅から徒歩4分
【初回相談無料|当日相談可】事業に関する社長やU・I・Jターンで起業をお考えの方を法的にご支援いたします。契約書作成や顧客トラブルなどございましたらご相談ください。
遺産相続の詳細分野
【このようなお悩みはありませんか】
- (遺産分割)兄弟と亡くなった親の遺産を分ける話し合いをしているが、うまく進まない。
- (遺産分割)遺産分割協議書を提示されたが、印鑑を押して良いかわからない。
- (遺言書作成)家を跡取りに継がせたい。
- (相続放棄)亡くなった親に借金があるので放棄したい。
- (遺留分侵害請求)遺言書には自分の相続分がなかったが納得がいかない。
- (登記・名義変更)土地を売ろうとしたら相手から古い担保や仮差押さえの登記を抹消してくれと言われた。
【親族が遠方に住んでおり話が進まないケースなど】
よくあるご相談内容のひとつとして、「遺産相続が発生したが、親族が気仙沼から離れて暮らしており、なかなか話が進まない」といったご相談を多数お受けしております。
仮に相続放棄をする場合、自己が相続人であることを知ってから原則として3ヶ月以内に手続きを行う必要があります。
土地勘がない遠方で手続きを取るといった難しい問題など、スムーズに解決できるようサポートいたします。お気軽にご相談ください。
【重点取扱案件】
- 遺産分割協議
- 遺言書作成
- 相続放棄
- 遺留分侵害額請求
- 休眠担保の抹消
◎相続する側にも選択肢があります
昨今、相続放棄のお問い合わせも増えております。
相続は、不動産・現金・預金などのプラスの財産だけではなく、借金、家賃などのマイナスの財産も併せて相続対象となります。
「亡くなった方が多額の借金を抱えている」
「管理に多大な手間と費用がかかる不動産を所有している」など
相続人にとって不利益が考えられる相続が発生する場合があります。
財産全体を見て、相続放棄がベストであるか、他の選択肢も踏まえながら判断し、ご提案いたします。
【弁護士に依頼するメリット】
【1】弁護士が最適な方法を判断します
相続や遺産分割に関する制度にはさまざまなものがあり、何が自分に適しているのかは専門知識がなければ判断が難しいのが実情です。ご相談者様の問題を解決するためにどんな方法が適しているのか、弁護士が専門知識と経験から判断します。
【2】交渉や手続は弁護士が引き受けます
他の相続人との交渉や裁判所の手続は弁護士が引き受けます。
当事者同士で直接話をする必要はなく、交渉に同席していただく必要もありません。
裁判所等の機関に提出する書類は、ご相談者様のご意見を踏まえて弁護士が作成します。
【3】トラブルを具体的に表面化出来るような環境作り
多くの方にとって、法的な争いに関わり、弁護士に相談や事件の依頼をすることは初めてのことで、とても緊張すると思います。そのような方でもできるだけリラックスして相談していただけるよう、分かりやすい言葉で丁寧に対応することを心掛けています。
#【対応体制】
多様な相談手段に対応
「財産は気仙沼市にあるが、市外・県外に住んでいる」など依頼者様のご状況に柔軟に対応しております。ZOOMなどのオンラインでのご相談が可能です。
安心の費用設定
初回のご相談は”無料”としており、時間は1時間程度でじっくりご相談いただけます。
着手金・報酬金は旧日本弁護士連合会報酬基準規程に準じた基準を設定しております。支払方法については、ご相談に応じます。
【アクセス】
JR気仙沼線BRT南気仙沼駅から徒歩4分
【初回相談無料】【当日相談可】事業に関する社長やU・I・Jターンで起業をお考えの方を法的にご支援いたします。契約書作成や顧客トラブルなどございましたらご相談ください。
企業法務・顧問弁護士の詳細分野
【このようなお悩みはありませんか】
- (契約書確認・作成)この契約書で問題はないのだろうか。
- (債権回収)取引先から代金の支払いがない。
- (労働問題)従業員との紛争を円満に解決したい。
- (顧客トラブル)顧客とのトラブル、顧客からのクレーム対応で悩んでいる。
- (債務整理)会社の資金繰りに悩んでいる 。
- (事業承継)事業を後継者に引き継がせたい。
- (顧問弁護士)日ごろから、些細なことでも気軽に聞ける弁護士を探している 。
【重点取扱案件】
不当要求対応、労務、事業承継、廃業
【事業の立ち上げ・再生をご支援します】
当事務所では、経営者様の良き相談相手として、企業活動における様々なご相談をお受けしています。トラブルを未然に防ぎ、健全な企業活動を送るためにも、ご支援いたします。その企業や事業で起こりうる紛争を念頭に、包括的なアドバイスができるように努めます。
【スポットのご依頼も可能】
当事務所は、スポットのご依頼もお受けしております。顧問契約をいただかなくても、契約書のチェックや労務問題に対応いたします。
♦弁護士に依頼するメリット♦
【1】弁護士が最適な方法を判断します
事業に関するトラブルの対応方法にはさまざまなものがあり、何が自分に適しているのかは専門知識がなければ判断が難しいのが実情です。ご相談者様の問題を解決するためにどんな方法が適しているのか、弁護士が専門知識と経験から判断します。
【2】交渉や手続は弁護士が行います
交渉や手続は弁護士が引き受けます。
ストレスの多いトラブルの対応を弁護士が引き受けることで、会社は本業に専念することができるようになります。
【3】不慣れな方にも親切・丁寧に対応します
事業者の方々にとっても、法律問題は難しく近寄りがたい印象を持たれる方が多いと思います。専門家ではない方々にも分かりやすい言葉で、明確に判断をお示しし、問題解決の支援に当たります。
【案件への対応姿勢】
事業には様々な法律がかかわることから、何が正しい問題の解決になるのか、判断が難しいものです。やり方を間違えればかえって問題を複雑にしたり後に残してしまったりすることも。弁護士が問題解決を支援することで、適切に問題を解決することが可能になります。
お悩みを抱え込まず、まずはご相談ください。
【安心の費用設定】
初回のご相談は「無料」、時間は1時間程度でじっくりご相談いただけます。
着手金・報酬金は、旧日本弁護士連合会報酬基準規程に準じた基準を設定しております。支払方法については、ご相談に応じます。
■アクセス
JR気仙沼線BRT南気仙沼駅から徒歩4分