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少年事件マニュアル 少年に寄り添うために福岡県子どもの権利委員会編 執筆担当
ご相談者様から相談してよかった、ご依頼者様から依頼してよかったと思っていただけることを目指し、次のことを心がけております。
1 まずは、ご依頼者様のお話をしっかりと聞く。
2 解決の道筋・見通しについて丁寧に説明する。
3 難しい案件については、判例等を調査しておく。
4 事前に、費用、所要見込み時間についてしっかりとご説明する。
5 依頼者様のご希望に沿った方針を提供する。
ご依頼者様の納得、事件の迅速かつ適切な解決にはご依頼者様の信頼関係が必須です。トラブルに巻き込まれてご不安を抱えたご依頼者様に寄り添って、ともに解決を目指していくことを心がけております。
ちょっとしたことでも、お気軽にご相談されることをお勧めいたします。早い段階でご相談にお越しいただくことで、すぐに解決できることも多くあります。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
【事務所へのアクセス】
福岡市地下鉄赤坂駅から徒歩5分
【事務所公式ホームページ】
http://yilaw.jp/
【相談の背景】
初めて相談させていただきます。
よろしくお願いします。
・1週間程度前に、1級障害者資格者の兄弟より私に対し、保護責任遺棄罪で起訴するとのメールがありました。
【自家族構成】自分(会社員)
妻(会社員)
子(小学生・保育園)
兄弟とは別居10年以上になります。
【各家族の状態】
・父について。(生存)
完全疎遠状態。
・母について。(生存)
父とは離婚。
同居を要望されているが、過去に当事者からのdv被害者であり、また現在自分(母)の生活に精一杯。
・私について
当事者へメールによる支援やフォローを行ってきたが、突如、私から両親に対し、(母親と)同居するように説得しないと、お前も同罪、保護責任遺棄罪で訴えるぞ。
重度障害者を放置するのは罪、告訴の準備を進めるとのメールがありました。
※私や両親からも、グループホーム等の施設保護がある件を紹介しましたが無視されています。
また、お前と(母)同居しているだろ、
同居していないと嘘をついているな。虚偽申告罪で訴えるぞとの脅迫もありました。
大変恐縮ですが、お知恵を賜りたく思います。よろしくお願い致します。
【質問1】
・この条件下で、私は保護責任遺棄罪で訴えられる可能性はありますか。(説得不成立とします)
・また起訴される可能性がある場合、職場や経歴への影響はありますか。
【質問2】
・虚偽申告罪で訴えるとありますが、同居はしていないため、これは無視して問題ないでしょうか。
・証拠も、事実もない訴えの場合は、職場や経歴への影響はありますか。
(そもそも起訴成立しますでしょうか)
【質問1】
保護責任者遺棄罪は成立しないため、告訴はできないと考えられます。
そのため、職場や経歴等への影響についても気にされることはないです。
【質問2】
虚偽申告罪も成立しませんので対応不要です。
【相談の背景】
スポーツ少年団で会計をしています。色々買い物等する時に自分のお金から出して買い物をしました。すぐ団のお金から引き出せば良かったんですが忙しく銀行に行けず立て替え金が大きくなってしまいました。自分は立て替えたお金だから戻ってくると思ってたんですが、証拠がないと言われ返金されない事になってしまいました。団も弁護士に相談したら返さなくていいとの事。そして自分がした事は横領罪になる。刑事事件になるような事をしてると言われました。領収書等あるのにそれも証拠にはならないと。本当にこれは横領になり事件になるような事なのでしょうか?自分がすぐ団のお金を引き出さなかったのは悪いと思います。領収書もあるので収入-支出をすれば明らかにプラスが出てるのでそれが手出しした分ですと言ったんですが。
【質問1】
自分が立て替えた事は違法ですか?刑事事件になるような事ですか?
買い物した物をご自身のために使われたということでもなければ横領には当たらないです。スポーツ少年団に必要な物を買うために立て替えたというのであれば返金を求めることができる可能性があります。
刑事事件については、毎月新規のご相談・ご依頼を承っており、常時案件を抱えている状況です。
そのため、新しい法律知識についても常にブラッシュアップし続けております。
・在宅事件における取調べへの対応
・逮捕・勾留からの身柄解放
・逮捕・勾留における捜査・取調べへの対応
・保釈
・被害者との示談交渉
・否認事件における無罪弁護活動
・自白事件における情状を獲得するための弁護活動
・少年審判
・裁判員裁判(重大犯罪)
このような事案のいずれについても豊富な経験がございます。
相談者様、依頼者様のおかれた状況に応じた迅速な対応が可能ですので、まずはご相談ください。
【積極的な取り組み】
・勾留(身体拘束)に関する裁判所の傾向調査・対策に取り組んでいます。
・公判廷での裁判官・裁判員への立振舞い等の法廷技術の習得に取り組んでいます。
・少年の更生に向けた家庭環境・社会環境の調整に取り組んでいます。
【費用について】
(詳しくは料金表をご覧ください。)
【取扱いの多い案件】
・大麻・覚醒剤等の薬物事件
・暴行・傷害
・窃盗
・恐喝
・詐欺
・強盗罪(ひったくり・事後強盗罪含む)
・性犯罪事件(不同意性交等罪・児童ポルノ関連・撮影罪)
・ 道路交通法違反事件(無免許・飲酒運転等)
・その他重罪犯罪( 裁判員裁判対象事件)
・ 少年事件
【このようなときは、直ぐにご相談ください】
※上記以外にもご不安な点などありましたらお気軽にご相談ください。
【安心のサポート体制】
ご依頼者やご家族の不安を少しでも早く解消できるよう尽力、迅速に活動します。
事件の見通しなど、ご不安な点やご不明な点については丁寧に説明いたします。
##なお、暴力団関係者の依頼は受け付けておりません。
福岡市地下鉄天神駅から徒歩10分
福岡市地下鉄赤坂駅から徒歩5分
弁護士登録以降、毎月離婚男女問題に関するご相談を受けており、今までに多くの事案を解決してまいりました。
これらの経験をもとに相談者様のご希望に沿って、今後の見通しや解決方法など、事案ごとにご提案します。
なお、当事務所では国際離婚についてのご相談も受け付けていますのでまずはご相談ください。
※上記以外にもお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
しっかりお話をうかがい、相談時のご希望に沿った最良の解決方法をご提案できるようにしています。
中国語対応のスタッフが所属しており、国際離婚にも対応可能です。
おひとりで悩まず、まずはご相談ください。
福岡市地下鉄赤坂駅から徒歩5分
【納得のいく解決を目指します。】
相続は身近な関係にあるからこそ、いざこざが生じてしまうことがあります。将来の家族・親族のために、専門家にお任せください。
遺言書作成、遺産分割の協議・調停・審判・相続放棄・遺留分侵害額請求・遺言無効確認・相続放棄などの各種手続をご支援します。
どうすれば解決できるかわからない際でも、状況に応じて、最適な解決手段をご提案いたします。
【まずは相続トラブルの予防】
家族間の争いが生まれないように、丁寧な準備と調査を行い、細部まで不安のない相続対策をご支援いたします。
・遺言書を残したい。
・将来自分が認知症になってしまった時のために、前もって財産管理の準備をしたい。
・特定の親族に多く遺産を残したい。
・自分が死んだ後の死後事務手続きをお願いしたい。
・墓などの祭祀承継者を決めたい。
「終活」という言葉が一般的になり、ご自身の保有している財産をどのような形で次世代に引き継ぐか、真剣に考える方が増えています。
代々受け継いできた稼業、財産があれば、どうやって引き継いでいくか、遺言書作成や財産管理、相続財産をめぐる紛争の「予防」が大切になってきます。
生前に対策を行なうことが、家族間の争いを避けるために重要です。まずはお気軽にご相談ください。
【相続トラブルに納得のできる解決】
相続・遺産分割ではいろいろな問題が生じます。次のようなことがありましたら、お早目に是非ご相談ください。
・相続人が争わないように公正証書遺言を作成しておきたい。
・相続人が多く、遺産分割協議が面倒だ。
・遺言書の内容について、遺留分もなく納得できない。
・兄弟だけ、生前に多額のお金を出してもらっているので特別受益を主張したい。
・家族の介護をしてきたので寄与分を主張したい。
・遺言が作成されているが、本人が書いたものとは思えない。
・実家の土地の相続でトラブルが起きた。
・特定の相続人が、被相続人の預金を生前に使い込んでいる。
【不動産を含む相続についても利益の最大化を追求】
相続した不動産は、そのままでは有効に利用することが難しい場合もあります。相続した不動産を有効に利用するためには、売却・相続人を一人として代償金を支払うするなど、様々な方法が考えられます。
このように、不動産を含む相続は、相続人を誰とするか、共益費・固定資産税の未払の場合に誰が支払うか、不動産を売却するか、登記手続をどうするかなど細々とした問題があるため、相続人間で揉めることが多い問題です。
ご依頼いただいた方の状況に合わせて、どのような解決案がありうるか、ご提案させていただきます。