▼自死問題を中心に労働問題について取り組み続けております
家族を自死(自殺)によって亡くされたご遺族の方のお力になりたいという思いから、10年以上継続してご支援を行ってきました。
自死遺族の法律問題は、労働問題をはじめ多くの問題があります。私は、専門団体にも所属し、その多くの問題と向き合い続けてきました。
「どうして大切な家族が亡くなったのか。」「これからどうしたら良いか分からない…。」などのお気持ちを聞かせてください。
ご遺族のご要望に寄り添いながら、真摯に対応させていただきます。
◎まずは徹底した事実の把握から
労働問題における自死問題は、証拠集めが重要となります。
ご遺族が企業側に残る証拠を集めることは難しく、弁護士の権限や強制力をもって対応することも視野に入れることが必要です。
録音や記録が残っていない場合も多く、その場合には、同僚に証言をお願いし、立証を行う必要もあります。
早い段階であるほど、多くの証拠を集められる可能性が高まります。
▼ご遺族が直面する困難に、代理人として真摯に向き合います
自死の原因が明確になったとしても、遺族の対応はそれだけでは終わりません。他の問題(相続、賃貸トラブル、借金など)に直面する場合がほとんどです。
苦しい思いをされているご遺族の代理人として、ご遺族が直面する諸問題の解決にあたります。
▼多数いただくご相談例
◎自死問題に関するご相談
- 家族が自殺したのは、職場における過労、ストレスによるものではないか。
- 自死者が保険に加入していたが、保険金の請求を拒否された。
- 鉄道に飛び込んで自死したため、鉄道会社から過大な請求が来ている。
- 賃貸マンションで自死したため、大家さんから過大な賠償請求が来ている。
- 持ち家で自死が行われた場合の不動産売却について聞きたい。
- 自死者に借金があった。
- インターネット上に個人情報が晒されている。
- 精神障害で入院中に病院で自死したため、病院の責任について聞きたい。
▼過労自死問題は、実績ある弁護士にお任せください
長時間労働による自死がよく聞かれるところですが、最近ではパワハラによる自死も増えてきています。
過労自死問題は、内容が専門的ですので、少しでも疑いのある場合には当職にご相談ください。
労災(公務災害)申請や損害賠償請求訴訟についても、専門的知見と豊富な実績があります。
▼対応体制
◎ご相談料
初回相談:30分ごと5,500円(税込)
※30分を超えた場合や、2回目以降のご相談も同様です。
その他費用については、ご面談時などにご説明させていただきますので、お気軽にお聞きください。
▼所属団体
- 自死遺族支援弁護団
- 自死遺族権利保護研究会
- 日本臨床死生学会
▼お問い合わせフォームの場合
下記の該当相談事項を記載いただき、内容を記載いただくとスムーズです。
ご相談事項
- 自死の問題
- 労働問題
- 学校トラブル
- 学校の事故問題
- 相続・財産
- 不動産・賃貸トラブル
- 生命保険
- 借金
- 鉄道事故
- インターネット問題