この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
以下のことでおこまりごとがありました。相談した出来事亡父名義のまま放置している土地建物の取り扱いについて・父の死亡後、その名義の不動産について、相続登記をすることなく現在にいたっている。・後妻と長男の間に親子関係が無いため、後妻死亡時の相続の流れがわからない。後妻のきょうだいに相続されてしまうのか。家を追い出されることにならない
解決への流れ
・後妻と長男が依頼する形で、先生に遺産分割協議書を作成していただきました。・先生にご紹介いただいた司法書士に依頼し、相続の登記を行いました。・後妻と長男の養子縁組も行い、後妻の財産についても問題なく相続できるよう整えました。
この方からは、以下のようなお言葉をいただきましたが、 相続問題はなかなか人に言えず、時間だけがかかることになっていることが多いです。かがりび綜合法律事務所では、共に考え、ともに進めるという姿勢を採用しています。おこまりごとございましたら、かがりび綜合法律事務所までご相談ください。御礼・先生はこれまでの経緯を丁寧に聞いてくださり、このままではどうなるのか、これからどうしたらいいのかをこちらが理解するまで説明してくださりました。・考えられる対策を複数提示して、それぞれにメリットデメリットを説明してくださったのもありがたかったです。・相続は普段から顔をあわせる者同士のことなので、今後の人間関係を良好に保つためにもよく考えて行動しないといけないことがよくわかりました。先生には、裁判になったときの勝ち負けだけではなく、今後の付き合い方の良し悪しまで見越したアドバイスを頂き、感謝しています。・気さくになんでも相談できたので、良い結果につながったのだと思います。これからもよろしくお願いします。