この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
駐車場で隣の車のドアと自車のドアが接触した事故の相談がありました。事故の原因がどちらにあるのか、過失割合でもめているようです。ご相談者の修理見積額は、5万円程度でした。
解決への流れ
見通しをご説明した後、すぐにご依頼をいただきました。弁護士費用補償特約が付いていたので、費用の面で悩むことはありませんでした。訴訟を提起し、事故当事者双方の尋問を経て、ご相談者20%:相手方80%という当方にとって有利な過失割合で和解をすることができました。
弁護士費用補償特約が付いていれば、このような少額の物損事故であっても、弁護士費用を気にすることなく、安心してご相談、ご依頼をいただくことができます。