この事例の依頼主
30代 女性
相談前の状況
7年以上、期間雇用契約を更新していたが、今回、期間満了をもって労働契約は終了するということで、雇い止めにあったという相談でした。
解決への流れ
会社に対して内容証明を送付して、雇い止めは無効であることを主張し、また、正社員との差額賃金や残業代を請求しました。結果、裁判所を利用することなく、受任から約2か月で、250万円の支払いを受けての和解が成立しました。
30代 女性
7年以上、期間雇用契約を更新していたが、今回、期間満了をもって労働契約は終了するということで、雇い止めにあったという相談でした。
会社に対して内容証明を送付して、雇い止めは無効であることを主張し、また、正社員との差額賃金や残業代を請求しました。結果、裁判所を利用することなく、受任から約2か月で、250万円の支払いを受けての和解が成立しました。
非正規雇用であっても、正社員と変わらない業務を行っている方は多くいらっしゃいます。しかし、会社から適切な待遇で評価されていない事例が多く見られます。法改正もあり、このような事例は増加すると思われますが、当事務所では多数の経験があります。